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もう一度紹介しておきたい2009年のCD5枚 [名盤]

いまさらながら、昨年購入したCDの中でどうしてももう一度紹介しておきたい音源を5枚選んでみました。正直このチョイスはちょっと自信ある(何に対してだかよく分からないが)。



ハイファイ新書

相対性理論「ハイファイ新書

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: みらいレコーズ
  • 発売日: 2009/01/07
  • メディア: CD


僕はサウンドの好みからいって、シフォン主義よりこちらが好きです。「テレ東」めちゃくちゃはまったなぁ。


シンシロ(通常盤)

サカナクション「シンシロ(通常盤)

  • アーティスト: サカナクション
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD


Babestarレーベルにいた(倉橋ヨエコと同じですね)というよしみで前々から聞いていたサカナクションだが、このアルバムから一気に垢抜けたというかスケールアップしたというか。「セントレイ」、「Ame(B)」、「ネイティブダンサー」、「アドベンチャー」等名曲揃い。今年3月に発売されるニューアルバムにも期待したい。


futuristic imagination

school food punishment「futuristic imagination

  • アーティスト: school food punishment,内村友美,Takkyu Ishino,江口亮
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2009/05/27
  • メディア: CD


ついにメジャーデビューを果たしたschool food punishment。元々スケール感のあるサウンドメイキングをするので早くメジャーデビューして欲しい!と、ひそかに思っていた。テレビ版だけでなく、劇場版の主題歌も1(The King of Eden)、2(Paradise Lost)共に担当。1の方は既に発売済みだが、この「light prayer」という曲も疾走感溢れる感じが心地よい曲。2で流れる曲は3月に発売予定なので、要チェックだ。アルバムももう少しでリリースされるんじゃないかな。


落雷

ピロカルピン「落雷

  • アーティスト: ピロカルピン,松木智恵子
  • 出版社/メーカー: グララーガ
  • 発売日: 2009/08/05
  • メディア: CD


ディストーションギターの音色とは対照的に、でも何故か全然負けない澄んだ声を持つ松木のボーカルとのミスマッチ感が素敵なピロカルピン。このアルバムに収録された「人間進化論」は是非いろんな人に聞いてもらいたい。特にこの曲は歌詞世界もシュールなのだが、ギターも負けず劣らず自由で変態な感じが面白い。


野口、久津川で爆死

モーモールルギャバン「野口、久津川で爆死

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: スリーディーシステム
  • 発売日: 2009/11/11
  • メディア: CD


年内に記事には出来なかったけど、12月から1月現在にかけてもっともヘビロテしているアルバム。アルバムの題名の通り、おバカな、それこそ小学生の頃の替え歌のような歌詞世界(実は深い?)だが、70年代のサイケやプログレ、ファンク等を取り込んだサウンド・フレーズはすごくスタイリッシュだったりする。ちなみに汗だく&パンツ一丁で歌うゲイリー・ビッチェは暑苦しいが、キーボードのポック・ユコはかわいいです。なんだかバンド全体に規格外の匂いが漂ってる感じがする。

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X (X JAPAN) [名盤]

友人のお誘いを受け、Xの東京ドーム公演に行くことになった。
今日はその直前ということで、簡単にではあるが、X~X JAPANのメジャーリリースされた3枚のアルバムをレビューしておきたい。



BLUE BLOOD REMASTERED EDITION

BLUE BLOOD REMASTERED EDITION

  • アーティスト: X
  • 出版社/メーカー: キューンレコード
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: CD



Jealousy REMASTERED EDITION

Jealousy REMASTERED EDITION

  • アーティスト: X
  • 出版社/メーカー: キューンレコード
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: CD


ファーストアルバムの「BLUE BLOOD」には、「WEEK END」、「X」、「紅」、「ENDRESS RAIN」等、ファンならずとも知っている名曲がずらり。全体的なアレンジメントはヘビーメタルな感じで攻撃的。Xの特徴でもあるYOSHIKIのツーバスのドラムスや、長めのHIDE、PATAのユニゾン(というかハモリ)ソロ等、既に音楽的にはXブランドというものが確立している。
セカンドアルバム「Jealousy」ではYOSHIKIだけではなく、HIDEやTAIJIの楽曲が増えているのが特徴で、一般に知られている、ヘビメタ+クラシックの融合的なXの音楽世界(←正しく表現できていないように思うがとりあえず)に加え、ハードロック、ロックンロール的な一面を持つHIDEやTAIJIの音楽性も表現されている。この後、TAIJIはXを脱退するが、Xの個々の音楽性の違いも見えてきている一枚といえるだろう。
TOSHIの歌い方がこの2枚は非常に攻撃的。高音部をわざとダミ声にしてつぶしているような歌い方をしている。


DAHLIA

DAHLIA

  • アーティスト: X JAPAN,YOSHIKI,HIDE,白鳥瞳,TOSHI,HEATH
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 1996/11/04
  • メディア: CD


世界進出を試みたXがX JAPANと改名し、5年間の紆余曲折を経てリリースされた3rdアルバム。このアルバムのメインとなる楽曲はほとんどYOSHIKIが作曲しているが、前2作と比べるとバイオリン等の弦楽器がよりフィーチャーされ、スケール感はアップしている。TOSHIのボーカルも攻撃的というより、美しい高音部を生かしたボーカルとなっている。
ただその分エッジ感が薄れたのは確か。後にHIDEが亡くなってX自体が伝説化し、また「Forever Love」が小泉元首相が好きで有名になるなどしたため、Xの後々のイメージはこのアルバムのイメージに近いのではないだろうか。


***
Xが活動した89年から96年の8年間あまり、僕もいろいろな音楽に寛容になっていった年頃だったけれど、正直言ってXというバンドは好きになれなかった。柄が悪かったし、イロモノは嫌いだったし。ひどい言い方かもしれないけれど、当時は本当に心底そういう風に考えていた。周りにコピーバンドをやっているような人達がいたから、辛うじてその有名な曲は聞いていたに過ぎない。
でも今振り返ってみると、相変わらず柄が悪いとは思いつつも、クラシックの荘厳さのようなエッセンスを取り入れたYOSHIKIの描くメロディは美しい面もあるし、HIDE、PATAの早引きハモリソロや、一瞬混沌としているように思えるが正確に一音一音まで丁寧に叩かれるドラムスは芸術品ともいえるだろう。
また以降のいわゆるヴジュアル系アーティストに与えた影響やJ-POPの歴史において外すことのできないバンドであることも疑いようがない事実。
ファンとは言えない僕が貴重なXの東京ドーム公演に行けるなんて、少し申し訳ない気持ちもあるのだけれど、今日は何かの縁ということで、この目でしっかり見てきたいと思っている。

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斉藤和義「WONDERFUL FISH」 [名盤]

ミュージックマシーンを見て、ICEの宮内和之氏が亡くなった事を知る。享年43歳だそうです。

実はICE自体はあまり聞いたことがないのだが、彼がアレンジを手掛けたこの曲を紹介しておきたい。

WONDERFUL FISH

斉藤和義「WONDERFUL FISH

  • アーティスト: 斉藤和義, 松尾一彦, 宮内和之, His Band
  • 出版社/メーカー: ファンハウス
  • 発売日: 1995/02/01
  • メディア: CD

このアルバムの冒頭の曲「Wonderful fish」を彼がアレンジしています。こういうドラムスがひっきりなしになっているような、ファンキーな曲が大好きで昔よく聞いていた。
このアルバムの中では他に「deja vu」、「無意識と意識の間で」の2曲を手掛けているが、曲的には「無意識と~」が有名かもしれない。アンビエントなアレンジに斉藤和義の声がせつなく響くバラード。

ICE 15th ANNIVERSARY BEST ALBUM(DVD付)

ICE「ICE 15th ANNIVERSARY BEST ALBUM(DVD付)

  • アーティスト: ICE, 斉藤和義, 宮内和之, Judy.K.GOLDBAcC, 国岡真由美, Gary Kemp
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
  • 発売日: 2007/09/26
  • メディア: CD

9月に発売された15周年のベスト盤。10月にはオリジナルアルバム「Speak low」も発売し、まさにこれからという状況だったのに。


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YMO「TECHNODON」 [名盤]

5月の最後はYMOネタで。

僕はYMOに関しては完全に後追い。なので、もっとも印象深いアルバムはやはりこれになるかな。

TECHNODON

YMOTECHNODON

  • アーティスト: イエロー・マジック・オーケストラ, 坂本龍一, 高橋幸宏, ウイリアム・ギブソン
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 1993/05/26
  • メディア: CD


ヒットした曲・アルバムは全盛期にたくさんあるが、あえてTECHNODONを紹介する理由は、これが僕にとっての同時代的、リアルなYMOだから。
この時期は新興宗教ブームとかともあいまって、ニューアカやサブカルチャにもあらためて光のあたった時代。その文脈からもYMOの再生はタイミングがよかったように思う。
7、80年代の頃に比べて、93年当時の坂本龍一や細野晴臣の嗜好性もあったとは思うが、全体的にはアンビエントな趣きでアルバム全体を包むトーンも暗い。また「ライディーン」をサンプリングしたり、7、80年代のYMO活動期に使用された機材を使うなど、過去を(ある程度)意識した音作りをしていたためか、はたまた当時のJ-POPの流行りが割とはっきりくっきりした音が求められていたせいなのかはよく思い出せないが、当時の印象は全盛期のYMOの再生産的なアルバムで、音が古いと思っていた。
がしかし、今回この記事を書くにあたってあらためて聞いてみたら、意外に色あせていない・むしろ現代的な響きを持つアルバムなのでは、という印象を持った。むしろ当時のテクノの潮流に対してのアンチ的な要素も含んでいたのかも。
というわけで、YMOはやっぱりおそるべし、なアルバムなのではないだろうか。

http://www.liveearth-japan.jp/ jasperさんのコメントでも頂いていたけど、イエローマジックオーケストラ名義でライブをやるそうです。京都か~。


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ZARD「揺れる想い」 [名盤]

ZARDの坂井泉水さんが不慮の事故(?)により亡くなった、というニュースは、特段ファンでもなかった僕にとっても、かなり衝撃的だった。40才、まだまだこれからなのに。まったくもって若すぎる。ご冥福をお祈りいたします。

僕の世代はZARD他ビーイング系のアーティストがもっとも幅を聞かせていた世代じゃないだろうか?今でも友人の車に乗せてもらった時は、B'z、WANDS、大黒摩季そしてZARDも含めよくカーステレオから流れてくる。
僕もご多分に漏れず、初期のB'zやWANDSはよく聞いた。ZARDに関しては、ちょっとまっすぐしてくっきりしている所が僕の中ではイマイチだったのかもしれない。

そんな感じではあるが、ZARDといえば、絶頂期にリリースされたこのアルバムかな。

揺れる想い

ZARD「揺れる想い

  • アーティスト: ZARD, 坂井泉水, 明石昌夫, 葉山たけし
  • 出版社/メーカー: ビーグラムレコーズ
  • 発売日: 1993/07/10
  • メディア: CD

ZARDのオリジナルアルバムとしては最も売り上げたアルバムで、これだけは僕もカセットテープでダビングさせてもらったものだが持っていて、よく聞いていたりした。
だいぶあやふやな記憶だが、「揺れる想い」や「負けないで」、といった超有名なシングルが収録されている他、それ以外の楽曲もクオリティが高く、バランスの取れたアルバム、になっていたように思う。


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BARBEE BOYS「蜂 Complete Single Collection」 [名盤]

蜂-BARBEE BOYS Complete Single Collection-

BARBEE BOYS「蜂-BARBEE BOYS Complete Single Collection-

  • アーティスト: バービーボーイズ, いまみちともたか, BARBEE BOYS
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2007/04/25
  • メディア: CD
 
僕は当時バービーボーイズをあまり聞いていなくて、曲もリアルタイムで聞いたなぁとはっきり印象に知っているのは「泣いたままでlisten to me」と「目を閉じておいでよ」くらいしかない。
何故聞かなかったのかというと、当時僕がTMネットワーク一辺倒だったり、チョイ悪なビジュアルが少し嫌だったりしたからだと思うのだが、今考えてみると「リアルタイムで聞かなかったこと」は非常にもったいなかったなと思っていたりする。当時聞くのと今聞くのでは、やっぱり心への突き刺さり方が違うから。
最近、旧作が紙ジャケで再発されたことを知ったり、jasperさんの記事でこんなアルバムが出ることを知ったり、はたまたカラオケでバービーの曲がかかったり、ということもあって、あぁこれはバービー聞いとけよ、という神からご託宣?なのかなということで、このアルバムを買ってみた。
シングルコレクションなので、アルバム程濃くないせいなのかもしれないが、今聞くと、シックなサウンドと哀愁漂うメロディラインが結構ぐっときたりして、あぁやっぱり同時代にちゃんと聞いておくべき代物だったなぁと激しく後悔した。
ところで、バービーボーイズは、KONTAと杏子の「対等」なツインボーカルという当時、いや今でも珍しい形態のバンドである。
当然男性と女性のパートに分けるということは、曲のほとんどを手掛けるいまみちともたかもさそがしメロディラインの組み立てに苦労したのではないか、と勝手に思い込んでみたのだが、聞いてみると、KONTAのキーが異常なくらい高くて、女性のメロディパートに踏み込んでいること(なのでカラオケで男性がノーマルキーのまま歌うのは不可能に近い)、杏子もまたドスの聞いた声で低音部で推移するメロディラインを苦にしないということもあって、実はあまりその点を意識する必要がなかったのではないか、とも思える。(逆にどうパートを分けるか、という点では答えがない分苦労したかもしれない)
結果、流れるようなメロディラインに男女のボーカルが乗る、というバービーならでは、唯一無二のサウンドが完成したのではないか。要はピンポイントでその時代に奇跡的に傑出した才能同士が集まったバンドだったということだ。
「蜂」のブックレットにはいまみちともたかが制作当時の思い出を語ったものが掲載されていて、これもまた興味深い。
当時聞いていたリスナーにも、そして今音楽を聞いているティーンエイジャーにもオススメしたいアルバムだ。

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私的スガシカオ裏ベストを考えてみた [名盤]

今日はスガシカオの10周年記念武道館ライブへ行ってきます。
実はスガシカオの「ALL SINGLES BEST」が発売されてから、スガシカオの記事を書こうと思ったのだが、空回りする、というか、うまくまとまらなかったので、"私的!スガシカオ裏ベスト!"という企画でお茶を濁そうかと思ってます。

 

ALL SINGLES BEST

スガシカオ「ALL SINGLES BEST

  • アーティスト: スガシカオ
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: CD

↑こちらはシングルをまとめたベストということなので、僕はこのアルバム以外の隠れた名曲、そしてちょっとばかしの私的エピソードを交えながら紹介しようと思う。

1.前人未到のハイジャンプ(「Clover」収録)
ファーストアルバム「Clover」の1曲目。あるCD屋さんの試聴機でこの曲と2曲目「ドキドキしちゃう」を聞いて、このアルバムを買おうと決めた。沸々と湧き上がる情熱を表現した、オープニングにふさわしい曲だと思う。この曲がスガシカオとの出会いだった。

2.日曜日の午後(「Family」収録)
アタックの強いイントロが印象的。"隣の部屋で眠っている父親を起こしに行くけれど、雨戸が全部しまっていてどこにいるのかも分からない"、ってどんな歌詞だよ、って思ってた。自分のやってたバンドでもよくコピーした曲。歌うと実に気持ちのいい曲。

3.ハッピーバースディ(「Family」収録)
友人がこの曲をギターでつまびいているのを聞いて好きになった曲。別れた彼女の誕生日を想う曲だが、これを聞いてから昔別れた彼女の誕生日が来る度しばらくこの曲が脳内をリフレインしたりしてた。

4.正義の味方(「Sweet」収録)
これは歌詞が面白かった。歌が終わった後のアウトロのオルガンソロがかっこいい。ライブでもアドリブ合戦になって、結構盛り上がる曲なので、是非またやってもらいたいなと思っているのだが。

5.夕立ち(「Sweet」収録)
こういうミドルテンポのダラっとした曲はスガのラインナップの中でも結構好き。クラビネットのフレーズがかっこいい。

6.310(「Sweet」収録)
営業時代、よくサボって公園で昼寝をしていた僕にとって、屋上で昼寝をする、とか子供の声が遠くから聞こえるとかは滅茶苦茶リアルな感じだった。残念だったのは毎晩僕に性交を求めてくる中くらいの女がいなかった、ということか。とにかく性交っていう言葉を歌詞に使うのはインパクトがあった。

7.木曜日、見舞いに行く(「4 FLUSHER」収録)
これがリリースされた時くらいに、仲良くさせてもらっていた叔父のガンが再発し、もうほぼ助からないという状況の下、東名高速を走りながら叔父の病院へ向かう途中の道すがらによく聞いて涙していた曲。
正直思い出すのであまり聞きたくないけど。ベストのセルフライナーノーツを読むとスガシカオも当時そんな状況があった様子。

8.ココニイルコト(「Sugarless」収録)
映画「ココニイルコト」を見てからかなぁ。好きになったのは。

9.カラッポ(「Time」収録)
この曲はドラムがめちゃくちゃかっこいい。最近の曲はファンク色が弱まった感じだったけど、これはファンクでかつポップな、スガらしい曲だと思っている。

10.June(「Time」収録)
この曲も「カラッポ」同様。僕の中のスガらしい、と思える曲。本来入れる予定の曲が、PCが壊れてデータが飛んで、急遽作った手クセ満載の曲だ、みたいなことをどこかのインタビューで読んだことがあるのだが、あぁそれなら手クセで作る曲もっとアルバムに入れてくれ~、って思った。

11.タイムマシーン(「PARADE」収録)
最新のアルバムではこの曲が今の所一番好きかなぁという所で選んでみた。これもクラビのイントロがかっこいい、ファンキーな曲。

・・・
というわけで、よくよく考えてみたら他にもありそうだけど(やつらの足音のバラードのカバーなんかもいいなと思うし)、とりあえず11曲ほど選んでみました。この記事を読んだ方は、是非私はこの曲が好き!みたいなのをコメントしたりTBしてくれるといいなと思うんだけど。

26日のセットリストはあえて見てません。本日のライブ、もちろんシングル曲が中心になるんだろうけど、一体どんな感じになるのか?そしてスガシカオ、リベンジなるか?!すごく楽しみです。


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椎名林檎「唄い手冥利」 [名盤]

最近スガシカオの「PARADE」をよく聞いているのだが、このアルバムは従来からサウンドメイキングをしている森俊之の他、亀田誠治が「夏陰」、「真夏の夜のユメ」、「Hop step dive」の3曲をプロデュースしている。
「夏陰」、「真夏の夜のユメ」の2曲はバラード。スガシカオには元々「青空」に代表されるような、名曲ロックバラード路線があって、こちらの2曲については、平井堅の「瞳を閉じて」のように、そのポップでせつないメロディラインのよさを素直に引き出している感じがする。
一方で、「Hop step dive」に関しては、そのポップできらびやかな部分が逆にスガシカオにはしっくりこない感じ。ジャズ、ファンク等、ブラックミュージック的な要素がたっぷり入った森俊之のaragementの曲、例えば「タイムマシーン」、「RUSH」等の方が僕は好み。

PARADE

スガシカオ「PARADE

  • アーティスト: スガシカオ
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2006/09/06
  • メディア: CD

ところで、亀田誠治vs.森俊之で思い出すのは、このアルバム。

唄ひ手冥利~其の壱~

椎名林檎「唄ひ手冥利~其の壱~

  • アーティスト: 椎名林檎, 草野マサムネ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2002/05/27
  • メディア: CD


この2枚組のアルバムは、1枚目が「亀パクトディスク」、2枚目が「森パクトディスク」と命名されているように、椎名林檎が亀田誠治、森俊之、それぞれにプロデュースを全面的に依頼し、自らは歌うことだけに専念して制作されたカバーアルバムだ。(元々は復帰後の林檎がオリジナルアルバムを作る時間がなかった為、契約上の関係でこうしたカバーアルバムを作ったとどこかで書いてあったのを見た気がする))
デビュー、セカンドアルバムの流れを組んだ亀パクト、よりジャジーな側面をフィーチャーした新鮮なサウンド感のある森パクト、やや全体的に暗いテイストのあるアルバムだが、それぞれのカラーが十二分に発揮され、かつ椎名林檎の唄い手としての振れ幅の大きさが表現されたアルバムだ。
また「野薔薇」「枯葉」等選曲の面白さもさることながら、亀パクトの「灰色の瞳」ではスピッツの草野マサムネと、森パクトでは「i won't last a day without you」では宇多田ヒカルと、その他椎名純平との兄妹デュエットを披露したりスペシャル感満載なアルバムでもある。


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中谷美紀「食物連鎖」 [名盤]

映画「嫌われ松子の一生」といえば、やっぱり主演の中谷美紀。
というわけで、ご存知の方も多いと思うが、彼女は今から10年程前、音楽活動に力を入れていた時期があった。その彼女のデビューアルバムがこれ。

食物連鎖

中谷美紀「食物連鎖

  • アーティスト: 中谷美紀
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1996/09/04
  • メディア: CD

デビューアルバムのプロデューサーはなんと坂本龍一。(たしか)坂本龍一が当時所属していたレコード会社は同じという縁で、プロデュースしたのだと思う。無論彼女の声が結構好みだったりしたのだと思うが。
また当時は小室プロデュース全盛期の頃で、プロデューサーブームでもあったので、その辺りが宣伝としてはかなりフィーチャーされた時期でもあったと思う。

このアルバム、シングル曲として先行リリースされた1曲目「MIND CIRCUS」、2曲目「STRANGE PARADISE」は、とにかくかっこいい。今聞いてみると、当時の流行もの、サビの半音転調とか、バスドラ4つ打ち、劇的に変わるサビのメロディ等も取りこまれているのにあわせて、坂本龍一の音もしっかりしつつ、そこそこヒットも狙えるポップソングにもなっていてバランスがいい。
それ以降の曲はやや退屈、と当時は思っていたが、小西康陽が作詞作曲・アレンジのジャズナンバー「逢い引きの森」や少しメルヘンチックなアレンジの効いた大貫妙子作詞作曲の「my best of love」等もかなりいい。
あとは声。透明度の高く繊細な声の響きが、マイナー調の曲では鋭さを増し、ゆるやかな曲の上では涼しげな音色に変わり癒される。
絶対マイナスイオン出てる。
このブログを読んだ方、この機会に是非聴いてみてもらいたい。


中谷美紀といえば、かものはしさんのブログでも紹介されていたけど、こちらのDVDコンプリートBOXが気になって仕方がない。

ケイゾク DVDコンプリートBOX

ケイゾク DVDコンプリートBOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2006/04/26
  • メディア: DVD


でも実は、このBOXを買わずとも家にはDVDがしっかり揃っていたりして・・・


オフィスクレッシェンドといえば、「トリック」が有名だが、いわばトリックはこの作品の焼き直しともいえる作品。トリックから堤作品を見た、という方は是非こちらを見ておくことをオススメする。
http://www.trick2.jp/index.html トリック劇場版2のサイト。これはこれで面白いシリーズだが、主題歌誰が歌うのか気になる。


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キリンジ「ペイパードライヴァーズミュージック」 [名盤]

「メーデーメーデー、田園調布に家が建つ!、田園調布に家が建つ!」「繰り返す!田園調布に家が建つ!」98年10月そう残して消息を絶ったパイロットは、その直前に「二体の奇妙な生物と遭遇中。と基地に報告してきていた。

待望のファースト・アルバムにしてワーナー暫定名盤セレクション第二弾

・・・帯に書いてあるシュールなキャッチコピーには笑ったな。

でもこのアルバムは暫定でもなんでもなくまぎれもなく、音楽史に残る名盤なのは間違いない。


キリンジ「ペーパー・ドライヴァーズ・ミュージック

  • アーティスト: キリンジ, 堀込泰行, 堀込高樹
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/10/25
  • メディア: CD

弟堀込泰行の高いトーンの歌声と兄高樹のシュールな詞の世界。

そして美しく、ノスタルジックなメロディ。それを冨田恵一が緻密なアレンジでまとめあげている。

1曲目の「双子座グラフィティ」は衝撃的だった。こんなかっこいい音楽今まで聞いたことないよ、とか思った。「風を撃て」、「冬のオルカ」等もいい。

今あらためて聞くと、「かどわかされて」、とかもいい。また新たな発見がありそうだ。

冨田ラボ「Shiplaunching

  • アーティスト: 冨田ラボ
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/02/22
  • メディア: CD

冨田ラボの2/22発売予定のCDは僕も楽しみ。


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