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サカナクション"SAKANAQUARIUM 2010 kikUUiki"@新木場STUDIO COAST [LIVE!LIVE!]

サカナクションのツアー"SAKANAQUARIUM 2010 kikUUiki"へ。

今もっとも勢いのあるバンドらしく、アルバムのインストゥルメンタル曲「21.1」をベースにした荘厳な、スケール感のあるオープニング、そして「明日から」から始まり「セントレイ」を含む「Klee」までのアップテンポなタテノリの曲をずらっと並べた前半の流れは、会場を興奮のるつぼに叩き込むのに成功。Studio Coastの中は、聴いているだけでも体が汗ばんでくるような空気の流れが出来ていたように思う。

続く「アンダー」、「シーラカンス」とおさえめの曲でクールダウンしてからは、サカナクションの深遠なる、もう1つの世界を垣間見るような感覚があった。
後半「アルクアラウンド」辺りでもう一盛り上がり欲しかった所だが、気づいてみれば、この時点で既に15曲をプレイし、アルバムの曲もあらかた演奏し終えている状況。
本編ラストの「目が明く藍色」が終わり、えーもうおしまいなの?!、と、いい意味でのもどかしさを残してあっという間に終わってしまった感じだった。

本編でのMCはほとんどなかったが、その代わりアンコールではメンバー紹介も兼ねた長めのMCが用意されていた。
各メンバーの紹介をする時に一人一人東京の好きな場所を話したり、(ちなみに山口が多摩川の土手(都会と自然が共存するまさに気空域的な場所ということだそう)、岩寺(ギター)が井の頭公園、草刈(ベース)が原美術館(←確かにオススメ)、岡崎(キーボード)が下北沢、江島(ドラム)が新宿歌舞伎町(のカプセルホテル?)だった)、twitterのよさを語ったりしたのだが、中でも自分が印象に残ったのは、自分たちのやりたい音楽と大衆に受け入れられる音楽の両立を目指してこれからもやっていきたい(という趣旨の)と言った山口の一言。
雑誌MUSICA6月号におけるアジカンのゴッチとの対談でも似たような話をしているのだが、彼には10年代の音楽(J-POP)をしょって立つ気概を感じる。
アルバム「kikUUiki」も今回のライブもその意味ではまだ課題だらけのような気もするが、これからどのように進化を遂げていくのか、非常に楽しみだ。

セットリスト:
21.1(intro)
明日から
表参道26時
セントレイ
アドベンチャー
Klee
Yes No
アンダー
シーラカンスと僕
Paradise of Sunny
ライトダンス
インナーワールド
サンプル
ネイティブダンサー
アルクアラウンド

目が明く藍色

アンコール:

三日月サンセット
ナイトフィッシングイズグッド


http://sakanaction.jp/main.html
本ツアーの最終日はこの日で、あとは23日にZepp Osaka、28日にZepp Tokyoにて追加公演が予定されている。


kikUUiki(初回限定盤)

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takanobu

このライブ、行きたかったんですが仕事が重なり断念しました。アルバムはよく聴いてます。次の機会に観れたらいいなって思ってますが。
by takanobu (2010-05-24 08:23) 

junper

>takanobuさんへ
今波に乗っているバンド、ということで、非常に勢いを感じるライブでした。
CDの先行でひっかかったのですが、チケットもすぐにSOLD OUTしたようですね。
by junper (2010-05-25 18:44) 

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