So-net無料ブログ作成
検索選択

木村カエラLIVE TOUR 2010 "5years"@日本武道館 [LIVE!LIVE!]

3月28日日曜日、木村カエラのアリーナツアー、最終日の日本武道館へ。昨年7月に行なわれたGO!5!KAELAND、アルバムHOCUS POCUSのレコ発となるHyper39TOUR、そしてこのツアーへの参加と、この8ヶ月間あまりの間に3度木村カエラのライブに行ったことになる。

武道館といえば3年前に行なわれた初めての武道館ワンマン公演が思い出される。あの頃は80年代的なバリライトを中心としたライティングが印象的なステージで、80年代的な雰囲気を持つカエラ(主に歌い方という点で)サウンドともかぶる所があったが、今回はLEDやバックスクリーン(巨大でしかも鮮明!)を使った今風のセットを組んできていたので、前回とはステージの印象ががらりと変わっていた。

ところで、今回はベストアルバム5yearsを受けてのツアーとなるため、GO!5!KAELANDのようなシングル曲中心の組み立てとなっていたわけだが、これについては、どうしてもKAELANDとの比較をしてしまうという見方が出てきてしまう。ステージングでは贅を尽くし、ダブルアンコールもあったKAELANDのボリューム感と比べると、どうしても縮小再生産的なステージングだった(バックスクリーンの美しさを除けば)といわざるを得ない。
セットリスト(後述)もKAELANDと比べると少し流れが悪い。特に本編ラストの並べ方、中盤の曲構成は、KAELANDの方が1つのストーリーがあるようなスムース感があった。

また今日に限ってのことと思うが、Butterflyでファーストワンマン以来となるピアノ演奏を披露したのだが、そこで間違えてしまったり(さらにいえばピアノもあまり上手いとは言えない・・・)、2曲ほど歌詞を忘れたか喉がつまったかで歌詞を飛ばすシーンが見られたり、イントロで鳴ってはいけないシンセの音がしたり、サポートメンバーの1人が1小節早く終わってしまったりとか、少しミスが目だったように思う。あと、MCもなんだかおかしくて、一発目のMCで今日の寒さと8分咲きくらいの桜の話になったのだが、2度目のMCではだんだんあたたかくなってきて桜もキレイに咲いて、と話し始めたものだから、オーディエンスの間でもなんとなく???な空気が流れたように感じた。

ライブハウスを回るツアーでは、少しゆるい感じが逆に観客との距離を縮めたりすることも往々にしてあるわけだが、大きなアリーナクラスでのライブには多くの課題が残ったのではないかと思う。もっとも、これは過去のカエラのライブとの比較の上であって、ハプニングはあったにせよ、昔よりも木村カエラという存在がステージ上で断然大きく見えたことは確かだし、2時間半・25曲は女性アーティストとしてはかなりのボリュームであることは間違いない。そしてムラっ気があるのも逆に時々ミラクルが起きるのも、あわせて彼女のライブの魅力なのではないだろうか?


セットリスト

01.You bet!!
02.Yellow
03.マスタッシュ
04.L.drunk

05.リルラリルハ
06.Samantha
07.ワニと小鳥
08.dolphin
09.You

10.リリアン
11.Butterfly
12.Circle
13.どこ
14.Whatever are you looking for?
15.Snowdome

16.Ground Control
17.STARs
18.1115
19.BEAT
20.BANZAI
21.TREE CLIMBERS

アンコール
22.おどるポンポコリン
23.Jasper
24.Magic Music
25.Level 42

おどるボンポコリンではスチャダラパーとダンディ坂野が登場するPVが流れたり、BANZAIではCGのキャラクタが振り付けを踊ってみたりと、何度もしつこいくらいに書いたステージバックの巨大スクリーンに映し出される映像は面白かったし、キレイだった。これからこういうステージが増えていくのだろうな・・・。
タグ:木村カエラ
nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

nice! 1

コメント 4

lucksun

ごぶさたしちゃってます。
わたしも27日に行ってきました。
カエラちゃんのライブは久しぶりで
単純に楽しめましたんですがが、
KAELANDと比べると、
粗さが目立ってしまったんでしょうか……??
個人的には、ライブハウスのほうが
彼女の音楽には合っているような気がしました。



by lucksun (2010-04-04 02:11) 

junper

>lucksunさんへ
コメント+nice!ありがとうございます。
KAELANDは1発特別編だったので、よく練られていました。こちら側の気持ちも多分にあったとは思うのですが、5年間がぎゅっと凝縮された感がありました。最初(2005年)の武道館も1発勝負という所では似たような気合の入り方があったように思います。
対して、5yearsツアーは、基本ライブハウスクラスでやっている通常のツアーの延長線上にあるもののような気がします。僕も彼女はライブハウス向き、と思いますが、大きなハコをどう制するかは今後の課題なのかもしれません。
by junper (2010-04-04 23:42) 

木村カエラかわえぇ

不思議な魅力が好きです
by 木村カエラかわえぇ (2010-04-15 19:13) 

POPSPACE

木村カエラとpino-木村カエラ


by POPSPACE (2010-05-04 12:26) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。